郷土料理”豆しとぎ”は神様へのお供え物としてつくられたり、おやつとして食べられてきたものです。
”おいしそうに実っているな”と力がはいります。
ゆでた枝豆の実をはじきだすのはたいへんです。
そこは熟練の技の持ち主の方々。
アッという間に作業終了です。
枝豆をゆでてつぶしたものと米の粉、砂糖、塩を混ぜ合わせて完成です。”色がきれいでおいしそう”
★数日かけて完成した”豆しとぎ”を切り分けていただきました。
”うんめぇな~””なつかしい味だ”と絶賛。
枝豆を寄付してくださった地域の方にも感謝し、美味しくいただきました。
また、みんなでつくりましょうね!。
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