2名とういう少ない人員で満床時39名の利用者様を避難させなくてはならない夜間の火災に対応する為、先月に引き続き夜間想定の避難訓練を消防署員立ち合いにて行いました。
火災の発生現場を短時間で発見そして通報する為、夜勤者1名はユニットから離れた事務室へ走り、火災受信機を確認しながらユニットに残った夜勤者と連携して火元発見・初期消火・通報等を行います。
夜勤者の2名は近隣住民や勤務外職員の到着まで、とにかく走り回り利用者様を避難誘導し安全確保を行いました。
汗だくになりながら一生懸命に訓練に取り組み、出火区画からの避難時間を11分20秒と前回より短縮することが出来ました。
訓練終了後、消防署員の方より細かい部分の指導や助言を頂きましたので、次回の訓練に向けて改善を重ねて”もしも”に備えていきたいと思います。
そして、まずは火を出さない‼ 予防にも更に努めていきたいと思います。
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